肉球がピンク色になっていたらケアを行おう!
肉球クリームを販売しているAvecAmourです。
ワンちゃんは成長と共に肉球が黒くなっていく傾向があります。
大人になって黒くなった肉球が再びピンク色になっている場合、肉球へのダメージや損傷を受けている可能性があります。
例えば、下記の状況は要注意です。
・コンクリートの地面をたくさん歩いてしまっている
・真夏の日差しの暑い時にアスファルトを歩いてしまっている
肉球部分へのダメージ、あるいは火傷によりメラニン色素が薄くなり、ピンク色になっている可能性があります。
その場合は肉球ケアクリームを塗って、肉球の硬さを取り戻していきましょう。
もし肉球がピンク色になっていたらドッグラン内を走ったり、芝生や草の上を歩くようにして、できるだけ肉球へのダメージが少ない環境で過ごすようにしましょう。
肉球は人間でいうところの皮膚の一部ですので、使えば使うほど硬くなって黒くなり、厚くなります。
散歩を頻繁にするワンちゃんは肉球が硬めになる傾向があります。
室内で過ごすことが多いと肉球が硬くなりにくく、ピンク色のままというケースもあるので、ある程度散歩などして肉球を鍛えることも大切です。
ただ、犬種やもともとの遺伝によってピンク色のままの場合もあるので、そのあたりは成長と共にどういった変化があるのか見守っておきましょう。