犬の肉球はケアを怠ると、年齢とともにガサガサした状態になっていきます。
ガサガサがひどくなると、肉球に「ひび割れ」が生じ、痛みを引き起こします。
特に犬がシニア期に入ると、肉球に厚い角質層が形成され、白っぽくガサガサした状態になることも。
これを放置するとあかぎれのようになり、そこから出血することもあり、そのうえひび割れた部分から雑菌が侵入し、感染症を引き起こす可能性もあるため気を付けましょう。
◇フローリングの影響
フローリングの家庭が増えている現代では犬の肉球は乾燥して滑りやすくなり、骨格の形成にも悪影響を与えがちです。
フローリングで使用されている化学薬剤が原因となり、犬の肉球が硬化・角質化していくことがあります。
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